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2011年 03月 18日

「近くの山の木」伐採見学会。

東北地方太平洋沖地震の発生から、1週間。
地震により被災された方々、そしてご家族・知人の方々には、心からお見舞い申し上げると共に、
懸命の救助、援助、復旧活動にあたられている方々に、心から感謝いたしております。
そして、少しでも早く復興できるよう、私たちが日本の経済を支えていかねばなりません。

自然は厳しいものですが、自然と深く関わりを持たなくては、生きていくことができないのも事実。
日頃の積み重ねが何より大切で、身近なところで、私たちができることは必ずあるのです。
感謝の気持ちを忘れず、自然に寄り添いながらの暮らしを、お届けしていきたいと思っております。


さて先日は、3/27(日)に開催されます「近くの山の木」伐採見学会の下見に、愛知県新城市の山林を訪れました。
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ザイソウハウスでは、土台、柱、横架材といった構造材に、近くの山の木“奥三河材”を使用しています。
その産地を訪れ、山を管理されている方に話を聞き、山師さんのお仕事を見て、
家づくりに使われる材について、深く知っていただくだけでなく、
私たちの廻りの環境について、今一度学んでいただきたいという想いから、このイベントを開催しています。

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こちらが、今回伐採する木。
樹齢130年の杉です。
今年伐採計画に入っていた木の中から、
伐採見学のために残していただきました。

この木から、柱やカウンター材など
様々な用途の木材が生まれます。
それは余すところなく使われるのですが、
どのように分けられるのか、
といったことも、山師さんが説明してくださいます。


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こちらが、山を管理されている方。
代々、山に関わられており、
毎回コーディネートをお願いしています。

実際に山の仕事に携わられている方の
熱いお話しは、
お子様の想い出にも、きっと刻まれるはず。

社会見学として、
是非ご家族揃ってご参加いただきたいと思います。


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命の宿る樹。人の想いが詰まった樹。

国内で利用される木材のうち、杉や桧などの国産材が占める割合は、わずか20%。
多くは、外国から輸入された木材が使われているのです。
輸送コストをかけて、遠くの木材を使う。
そして、使われずに残っていく、近くの山の木。
失われる、林業文化。

それは、山の荒廃に、自然災害の誘発に繋がるのです。




自然の脅威を、改めて感じた今。
身近なところの自然環境を、見直してみませんか。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。




「近くの山の木」伐採見学会
【日 時】3月27日(日) 
【場 所】愛知県新城市内
(名古屋市発着コースと、新城市発着コースがございます。)
【参加費】無料

※締切日は3/23(水)です。詳しくは、ザイソウハウスHPイベント情報”をご覧ください。






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by zaiso-house | 2011-03-18 14:13 | 木の家


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