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2010年 11月 30日

「花園町の家」地鎮祭。

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築40年近くのお住まいお建替え工事。
建物がなくなり、一旦更地となった敷地は、広く感じるものですね。
透き通った青空が広がったこの日、「花園町の家」の地鎮祭が執り行われました。


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約156坪の敷地に、平屋棟+2階建て棟+ガレージで構成される二世帯住宅が完成します。
昔から馴染みのある庭木や畑が残っていて、これからの家づくり工事、そして新たな家屋を見守ります。

畑仕事をしたり、お庭仕事をしたり。緑豊かなお庭に、元気な子供たちの声がして、
それを見守る大人たち―。
共に過ごす楽しさと、それぞれの家族の暮らしも大切に。
程良い距離感を保ちながら、穏やかな時間が流れる住まいとなるでしょう。

「花園町の家」は、奥三河の木材をふんだんに使った、OMソーラーの家。
長期優良住宅先導事業の、低炭素社会を目指す長期優良住宅先導プロジェクトに採択されています。


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祖父母、両親、子供たち。
子供たちも、大人たちに習って、お清めをしました。
核家族のお住まいが多い中、最近は、二世帯住宅が増えています。
このような風景に、なんだか心が暖かくなりました。

ふたつの家族が、共に心地よく過ごせる住まい。
完成は、2011年5月末の予定です。

住まい手さん、今後とも何卒よろしくお願いいたします。




「花園町の家」(近くの山の木でつくる家/長期優良住宅)
設計・施工:(株)ザイソウハウス
現場監督:鬼頭 康博







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by zaiso-house | 2010-11-30 15:39 | 家づくり
2010年 11月 22日

暮らし守りセミナー 予告

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夏直前、冬直前に、毎年開催している「暮らし守りセミナー」の季節がやってきました。

今回の内容は、

●暖かく感じる原理と、寒さを感じる理由を整理。
 最新の温熱実測データも踏まえて、効率的に暖をとる方法のアドバイス。
●冬のOMソーラーの、うまいコントロールの仕方

●この先、何十年と過ごす時間を見越して、
 住まいを維持するためのメンテナンス経費と、無理のないメンテナンス計画方法のアドバイス
●家の寿命に関わるお掃除術紹介
●あなたの家に必要な暖房(能力)を、気軽に捻出できる方法



これは主に、住まい手さんを対象としていて、
ザイソウの家をベースにした、暮らしのアイディアや最新情報をお伝えしています。
これまでにお越しいただいている方々にも、今回が初めてのご参加の方にも有益な時間を過ごしていただけるよう、
毎回、セミナーメンバーの辻と、大野と、松尾で、開催の1ヶ月前くらいからミーティングをし、
取り扱うテーマや情報を精査しています。


色々と情報は溢れていますが、
自身の家に置き換えて活かせるか、というと、うまくいかないこともあります。
同じスペックの家の住まい手さんと、それを設計・施工・管理している私たちの情報を組み合わせて、
ご自身の住まいに直ぐに活かしていただける情報提供の場は、とても有意義だと思います。

例年よりも寒くなる、と言われている今年の冬も、
快適で、なおかつ、省エネルギーに過ごせるはず。

ザイソウの住まい手さん、ご参加をお待ちしております。




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by zaiso-house | 2010-11-22 10:46 | 暮らし
2010年 11月 15日

「美里の家」建て方~上棟式

先週は「美里の家」の建て方があり、無事に上棟式を迎えることができました。
その建て方風景を、ダイジェストでお伝えします。

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事前に製材所に出向き、品質をチェックすると共に、
どこにどの材を使うかを決めて、その指示に合わせてプレカットされた構造材を組み上げる作業。
柱、梁を組み、壁や床、屋根は、構造用合板を入れ、面剛性をとっています。
現場で加工する作業は少なく、土台敷きから屋根組みが終わるまで、約5日間ほどです。
工場で予め加工できるものはして、現場作業の日数を短くすると、天候の影響を受けにくくなり、
また現場のゴミや音の問題も、最小限に抑えられます。



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工場で予め加工して納品しているとはいえ、
ひとつひとつ個性のある無垢材を扱うには、現場での経験豊かな大工の力が必要不可欠。
上の写真は、“さげふり”という器具で、フレームの歪みがないかをチェックしているところ。
経験を活かして、必要であれば微調整を加え、丈夫で長持ちする木の家の、フレームを組み上げていくのです。



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天候にも恵まれ、順調に作業は進み、無事に上棟式を迎えることができました。
住まい手さん、この度はおめでとうございました。
そして今後とも、宜しくお願いいたします。


「美里の家」~長期優良住宅・近くの山の木でつくるOMソーラーの家~
設計・施工/(株)ザイソウハウス
現場監督/鬼頭 康博
棟   梁/小林 文男



「美里の家」では、建物構造見学会を開催いたします。
只今、参加申し込み受付中です。みなさま、是非ご参加ください。
(天候がよろしければ、OMソーラーの暖かさも体感できますよ!)

◆「美里の家」建物構造見学会◆
日時:11月28日(日) 10:00~16:00
場所:愛知県豊田市内

※事前予約制ですl。詳しくは、ザイソウハウスHPイベント情報”をご覧ください。




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by zaiso-house | 2010-11-15 17:44 | 家づくり
2010年 11月 09日

OM既存改修プロジェクト。

写真は、OM既存研究会でのヒトコマ。
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環境省による「平成22年地球温暖化対策技術開発等事業」の、
グリーンイノベーション推進実証研究領域のゼロエミッション住宅実証研究分野に、
OMソーラーの“既存住宅改修プロジェクト”が採択されました。
このプロジェクトには、OMソーラーと、設計面から野沢正光先生(野沢正光建築工房代表)、
温熱改修面から宇田川弘光先生(工学院大学教授 太陽エネルギー学会会長)、
木構造の面から山辺豊彦先生(山辺構造設計事務所代表)という、
その道の第一人者もバックアップ。
実証物件として、ザイソウハウスのお住まいが選ばれました。



スクラップビルドが繰り返されてきた日本。
建てた家に不具合が生じたら、
住まい方が変わったら、建替える、といった流れがまだまだ主流。
家はもっと長く使えるもので、諸外国では何百年と住まわれている住宅も多い。

省エネルギー、エコロジーの観点からも、
家をもっと長持ちさせる方法、仕組みを、国の施策として考え始めています。
本プロジェクトでは、使用されるエネルギー、快適性、耐震性などを総合的に検証し改修することにより、
長く住まい続けられるパッシブソーラー住宅への改修技術を確立すること、
それを実現することによって、既存住宅の価値を上げようとしています。
その技術は、地域工務店が習得し、それぞれの地域で発揮し続けることが大切。

そこで、OMソーラーの会員工務店と顧問の先生方が、
2ヶ月に1回集まり、実証物件の検討を行い、技術のフィードバックをすることも、
プロジェクトの一環となっています。

パッシブソーラー技術を、地域毎の工務店でアレンジして活かしている
OMソーラーならではのプロジェクト。




現在のお住まいの温熱実測、構造検討、それらを踏まえた上で、暮らしに合わせた改修提案をし、
施工後、どのように改善されたかを実測する、3年がかりのプロジェクトです。
ここから、
地域工務店の既存住宅改修技術と、
ストック住宅の質が、格段に上がることでしょう。

このプロジェクトについては、追ってお伝えしていきます。





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by zaiso-house | 2010-11-09 19:45 | リフォーム
2010年 11月 05日

「美里の家」まもなく建て方。

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来週に建て方をひかえている「美里の家」。
先日は、新城市にある製材所にて、材料検査を実施しました。


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土台、柱は三河桧、梁は三河杉。
写真は、桧の柱材を確認しているところです。
きちんと品質管理された木材を使った木造住宅は、美しく、長持ちするもの。
必要な材は揃っているか、規定の強度や含水率基準を満たしているかを全て確認した上で、
そしてひとつひとつ違う表情の木材の使用箇所を振り分けていきます。


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住まい手さんも、検査に参加。
構造計算上、どこにどの強度の材が必要かが決まっているので、
図面と実際の木材を照らし合わせながら、各所の木材品質、使用箇所の振り分けなどを
現場監督の鬼頭が説明。

ご自身の家を支える木材をひとつひとつ見て、
その品質管理を理解し、検査の様子を見届けることは、
住まいへの安心と、愛着に繋がります。



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検査の合間に、丸太が卸され、加工されていく過程を見学。
熱心な工事課長の植田の解説つき。
木材流通の仕組みや、地域材についてなども、深く知ると面白いものです。


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「美里の家」は、基礎が完成し、建て方を待つのみ。
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ちなみに基礎コンクリートから立ちあがっているボルトは、
基礎コンクリートと土台材、柱を緊結するもの。


建て方が始まると、一気に家の輪郭が形作られます。
楽しみですね。





「美里の家」(長期優良住宅・近くの山の木でつくるOMソーラーの家)
設計・施工/(株)ザイソウハウス
現場監督/鬼頭 康博
棟   梁/小林 文男



「美里の家」では、
建て方後、2週間程工事を進めたところで、建物構造見学会にて現場を公開します。
只今ご予約受付中。皆様のご参加をお待ちしております。
→詳しくはコチラ。







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by zaiso-house | 2010-11-05 20:39 | 家づくり
2010年 11月 02日

階段室のひみつ。

前回に引き続き、「奥町の家」について。
階段廻りの工夫をご紹介。

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キッチンと和室の間にある階段室。
階段の前の壁は、耐力壁として、家の構造を支えると共に、
その先にあるリビングへ、2階で冷やされた空気が吹き下ろす(コールドドラフト)のを防いでくれます。



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1階と2階を繋ぐ階段室は、空気の動きが大きい。
冷暖房効率を上げたい時、右写真の青枠に、のれんをかけたり、
引き戸を付けることができるように、階段幅や手摺りの寸法にひと工夫。



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階段の蹴上高さは192.5mmなのですが、1段目だけを200mmと少し高くして、和室の畳とフラットに繋がる高さに。
段板も大きくしています。
この位置、この高さに1段目があると、キッチンに立った時に、視線がスムーズに抜けて、室内が広く感じます。



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ちなみに住まい手さんは読書がお好きで、この和室で読書をすることも。
階段室が背となって、落ち着き感をプラス。
階段にはお茶を置いたり、ちょっとしたテーブル代わりにも使えそう。





ひとつの部位に、
色々な意味、役割を持たせる―。
それは、今すぐ効力を発揮することから、将来的に役立つことまで。
これも、居心地の良い家の条件のひとつです。




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by zaiso-house | 2010-11-02 18:14 | 設え