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2011年 12月 28日

2011年、仕事納め。

今年も残すところ僅かとなりました。
2011年、皆様はどのような1年でしたか?

ザイソウハウスは、本日が仕事納めです。
12月29日(木)~1月4日(水)まで、年始年末のお休みとなり、
1月5日(木)より通常営業となります。


今年も多くの出会いがあり、ご家族の大切な住まいづくりに携われたことを、本当に嬉しく思っております。
来年も、一期一会を大切にし、
永く、心地よく住まえる家づくりを、真摯に続けていきたいと考えております。
家づくりイベントも、数多く開催いたしますので、
皆様のご参加を、スタッフ一同、心よりお待ちいたしております。

2012年も、何卒よろしくお願いいたします。


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その年の最後の営業日は、皆で大掃除をして、御用納めの昼食を食べて、仕事納めとするのがザイソウハウスの習わし。
昼食は、名古屋の御園座のそばに明治2年に店を構えている老舗、東鮓(あずまずし)本店の助六。
これも、毎年の恒例です。

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さてさて、進行中の各家づくり現場もお休みとなるので、
進行状況と、安全・清掃の最終確認パトロールも欠かせません。
毎回、工事課長の植田が実施しており、
私も同行して現場の写真を撮り、このブログにてお伝えするのも、恒例となってきました。

それでは、現場の様子をご紹介します。

【りすとどんぐりの家】~内外装の仕上げ中~
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9月中旬に地鎮祭を執り行った「りすとどんぐりの家」は、
外装がほぼ終わり、内装の木工事がほぼ終わったところ。
年明けは、内壁に珪藻土を塗り、器具などをつけて仕上げていきます。
外部足場が外れるのも、年明け早々の予定。

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リビング周辺の様子と、表情が美しい杉の柱。
大工の作業台がある場所は、タタミリビングとなります。
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深い軒のある、玄関ポーチと駐輪場。
必要な空間が、動線上に緩やかに繋がる。


「りすとどんぐりの家」は、
2月上旬に建物完成見学会を開催いたします。
詳しくは、年明けにお伝えいたしますので、お楽しみに!


「りすとどんぐりの家」
(長期優良住宅・近くの山の木でつくるOMソーラーの家)
設計・施工:(株)ザイソウハウス
現場監督:西川 俊弘
棟  梁:小林 文男


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【桜山の家】~雨仕舞い中~
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先週上棟式を迎えたばかりの、「桜山の家」。
街中に経つ、ご夫婦ふたりの終の住処です。

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中庭を囲うように、L字に配した1Fと、コンパクトな2F。
洗濯物は1Fで干すため、2Fにベランダはなく、開口部も北側にあるのみ。
ロフトスペースのような2Fとなっています。
サッシが入り、年内に屋根・外壁廻りに防水紙を施工し、雨仕舞い。
これで、休み中に雨が降っても、ひとまず安心です。
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開放的な吹き抜け。

年明けには、OMソーラーの取り付け工事や、断熱材(セルロースファイバー)の施工もあり、
暖かな室内になるはず!


「桜山の家」は、1月15日(日)に建物構造見学会を開催します。
仕上がり前の状態と、現場の様子をご覧いただけるだけでなく、
当日天候に恵まれますと、OMソーラーのぬくもりも体感できます。
只今、ご予約受付中です。詳しくはザイソウハウスHPイベント情報”をご覧ください。



「桜山の家」
(近くの山の木でつくるOMソーラーの家)
設計・施工:(株)ザイソウハウス
現場監督:鬼頭 康博
棟  梁:小林 文男


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【中村区T様邸】(基礎配筋工事中)
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11月中旬に地鎮祭を執り行いました中村区のT様邸は、現在基礎配筋中。
基礎配筋を終えたところで養生をして年を越し、年明けにコンクリートを打設していきます。
1月中旬頃には、建て方、上棟予定です。
T様邸は、ご実家の敷地の、母屋の横に建築されます。
住まい手さんによるセルフビルドもある住まい。完成が楽しみです。


設計:(株)神谷義夫建築設計事務所
施工:(株)ザイソウハウス
現場監督:西川 俊弘


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【山野田の家】(内外部木工事中)
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OM地球温暖化対策技術開発事業実証物件に採択されている「山野田の家」(既存住宅改修)では、現在、木工事の真っ最中。



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2Fは予備室としているので、1Fを大型改修。
OM化改修も、1Fを対象としているので、
ガラス集熱パネルやダクト、ハンドリングボックスなどは、1Fに設置します。

現在は、1F屋根に外付け棟ダクトが設置されている状態。
軒も、以前のお住まいより大きく張り出しているので、
集熱効率が良いだけでなく、夏場の日射遮蔽にも寄与できるようになりました。


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内部の様子と、平野大工の様子。
床が上がり、新たな筋交いが入り、サッシ(アルミ樹脂複合サッシ・Low-e複層ガラス)が入りました。
使える既存の材は、そのまま生かしながら、必要なところには新しい材を組み入れ、
慎重に、丁寧に改修工事が進められています。



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経験豊かな工事課長の植田チェック。
各現場で、材料の管理状況、清掃状況、施工状況など等、隅々までチェックしていきます。
気になるところは、その場で伝達、是正。

職人の目で、現場監督の目で、そして、工事課長の目でチェックしていくことで、
より確実な現場管理ができます。
大切な住まいを、チームで作り上げています。


「山野田の家」は、2月末に完成予定。
その際は、完成見学会を開催いたしますので、お楽しみに!



「山野田の家」
(OM地球温暖化対策技術開発事業実証物件)

現場監督:鬼頭 康博
棟  梁:平野 正三



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2011年、このZAISO-TIMESをご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました。
そして、2012年も、様々な情報を、発信していきたいと思いますので、
ご愛読を、何卒よろしくお願いいたします。

ザイソウハウス
企画運営担当:松尾





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太陽をうまく使い、
家そのものが働く床暖房「OMソーラー」

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「だからOM 安心の家づくり」
定価990円

「花園町の家」が紹介されています。
書店・図書館にて、ぜひご覧ください。

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by zaiso-house | 2011-12-28 16:25 | 家づくり
2011年 12月 20日

この冬の暮らし守りセミナー

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年2回の、住まい手さん向けの恒例イベント、
暮らし守りセミナーが開催されました。

今年でまる4年、第8回目となります。


今回のカリキュラムは、
1.省エネな冬の暮らし
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実測した温湿度データと、住まい手さんの暮らし、
熱の伝わり方の原理などをお伝えしながら、省エネルギーで、快適に過ごせる冬の暮らしのアドバイス。

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そして、みんなで計算!

ザイソウハウスが賛同しているForward to 1985 energy lifeを目指すため、
皆様の光熱費を計算して、現代の家庭エネルギー消費量の平均に対して
ご自身の家庭のエネルギー消費量が何パーセントなのかを算出。
50パーセント以下であれば、1985年頃のエネルギー消費量以下ということで、
1985家族に認定!

50パーセント以下のエネルギー消費量をひとつの目標としていただき、
省エネルギーな暮らしを実践していただくことが、狙いです。


今回参加された住まい手さんの中には、1985家族もいらっしゃいました。(37パーセント!)
OMの家に住まわれているご家族は、多くの方が50~70パーセントで、
軒並み、現代のエネルギー消費量平均よりも低かったのですが、
「これから1985家族を目指して、工夫をしていきたい」というのが、皆様の感想。

目標ができると、頑張れますよね。
これからは、この目標値を浸透させながら、
達成するための情報を、交換していきたいところです。
1985家族を、これから増やしていきたいと思っています。



そして、
2.植栽のお手入れ講座
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ザイソウの家には、お庭があります。
植えた木々をきちんと、そして美しく育て、維持していくために、
その方法を伝授しています。
お引渡しの時や、点検の時などにアドバイスもしているのですが、
このような場で聞くと、トラブルを未然に防ぐこともできますし、
プロの経験談などもあって、なかなか参考になります。


3.住まいのお手入れ講座
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毎回行っているメンテナンス講座ですが、今回は、実演です。

珪藻土の補修、排水トラップの掃除、建具の調整を、実際に行いました。

耳で聞くよりも、目で見た方が、わかりやすいですよね。
楽しみながら、学ぶことができたようでよかったです。



と、
このような形で、暮らし守りセミナーは終了。

家の快適性や寿命は、暮らし方次第で全く異なります。
建てていただいた後のサポートを、これからも続けていきたいですし、
住まい手さん同士の交流できる機会を、作り続けていきたいと思います。


参加された皆様、これからも継続的にご参加くださいね!
そして、今回は参加されなかった皆様も、次回は是非、ご参加ください。





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by zaiso-house | 2011-12-20 16:48 | 暮らし
2011年 12月 16日

チルチンびとOMソーラー特集

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12月14日(水)に発売された、チルチンびと別冊40号
「だからOM 安心の家づくり」
に、「花園町の家」の暮らしが紹介されています。

40年間大切に住まわれてきたご実家を建て替えることとなり、
これから何世代かにわたり、住み継いでいきたいという想いが込められた新しい家。
長期優良住宅の認定を受ける性能と、変わりゆく生活スタイルに柔軟に対応できる間取り、
そして、家づくりの過程からお子様を含めて
家族全員で深く携わり、住まいを知り、愛着を持ってもらいたいという、
住まい手さんの想いが込められています。

暮らしぶりを、写真や間取り、素材などの情報と一緒にお伝えしています。
書店や図書館などで、是非ご覧ください。


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チルチンびと 別冊40号
「だからOM安心の家づくり」

2011年12月14日(水)発売
定価990円




チルチンびと別冊40号は、OMソーラー特集。
OMソーラーの仕組み、
既存住宅のOM改修について、
(今のお住まいを、OMソーラーの住まいにリフォームできます)
OMソーラーネットワーク独自の保証制度、
太陽光発電とのマッチアップや、
暮らしながらの省エネ・エコロジーを楽しめるような技術などの情報が、
わかりやすく紹介されています。
全国のOMソーラーネットワーク工務店の事例も多く紹介されています。




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by zaiso-house | 2011-12-16 10:31 | ザイソウハウスのこと
2011年 12月 12日

古いものと新しいものを継ぐ。

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21年前に建てさせていただいた「山野田の家」は、これからの生活スタイルと、住み心地、維持管理を考えて、
ただいま、1Fを大型リフォーム中です。(OM地球温暖化対策技術開発事業実証物件に採択)

下屋で温めた空気を、床下に送り、1Fの室内空間を暖める仕組み。
1Fの一部を残して、今は柱や梁などの構造材のみの状態で、
OMソーラーのガラス集熱パネルを載せる、下屋の造作をしているところ。

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21年間支えてきた柱や梁に、新たな構造材を組み込む。
21年前は、構造材を現場で手刻みしていたので、いたるところに、棟梁直筆の番付が見られます。
実は、「山野田の家」を新築した大工が、今回のリフォームの棟梁です。
住まい手さんも、同じ大工に再び手を加えてもらうことをとても楽しみにしてみえました。

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棟梁の平野正三大工。私たちとは30年ほどの付き合いのある大工で、社寺建築に携わったことも。
豊かな経験を基に、じっくり丁寧に造るその腕は確かなものです。
21年前にご自身が棟梁として建築した家に、今また携わることについて、聞いてみると、
「(我ながら)丁寧に作ってあるなぁと思ったよ。
当時は現場で刻んでいたから(今は工場でプレカットされるので、現場で刻むことは少なくなったのです。)、手がかかっているよね。」と。
プレカットされた材を組む経験しかない大工が増える中、
現場で手刻みで材を整えていた職人の腕が、このような現場で活きるのです。

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棟梁の弟さん、平野利雄大工。
ご兄弟でペアを組まれていて、「山野田の家」もふたりで作られました。

構造材を組みかえるような大型リフォームは、年月を経た材と、新しい材を組み合わせるので、
ひとつひとつ寸法や傾きを測りながら、微調整を図りながらの手作業となります。
作業中、各所に目を配り、細かな指示を出しながら、丁寧に刻み組み上げていく姿が印象的でした。


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照れ笑いの平野棟梁。
経験豊かで、ザイソウの大工の中でも年上ですが、
穏やかで、優しい方です。




「山野田の家」のOM化、温熱、耐震、バリアフリー改修は、来年2月末まで続きます。
変わりゆく暮らしに合わせて、快適な住環境を提供できることは嬉しいこと。
それも、新築当時に携わった同じスタッフと共に、造り上げられるのはありがたいことです。
長持ちする、いい家を造りたいと思います。




「山野田の家」改修工事
(OM地球温暖化対策技術開発事業実証物件)

現場監督/鬼頭 康博
棟  梁/平野 正三






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by zaiso-house | 2011-12-12 18:01 | リフォーム
2011年 12月 02日

敷地を読む~廻りとの共生~2

前回ご紹介した、googleスケッチアップ。
屋根だけでなく、壁への陽のあたり方も検証することができます。

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こちらは、「緑の小路の家」5/1の午前10時の様子。
南西の方向から見ています。

こちらは裏手で、基本的に陽があたらないのですが、
時間によって、隣家のわずかな隙間から、青い丸印の窓に陽が差し込みます。

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午前11時。青い丸印の窓のあたりに、陽があたり始めます。

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5/1は、15時くらいまで陽があたります。

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16時の様子。

そして、
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17時になると、夕陽が差し込みます。



この窓から光が差し込む時間は、日によって異なりますが、
長くて7時間くらい。短くても(冬至の日)1時間くらいは陽が差し込みます。
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こちらは冬至の日。
ほんのわずかな光でも、住環境において貴重なものとなります。


実際の様子はこのような感じ。
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青い丸印の窓は階段室の窓で、1Fまで光を届けてくれます。
白い壁がさらに光を拡散して、室内を明るく照らす。

ここに窓がなかったら、
窓の大きさや位置が少しでも違っていたら、この明るさは得られません。




建物の工夫で、自然の恩恵を十分に受けられる家。
周囲の建物も踏まえて、日影を立体的につかみ、デザインしています。







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by zaiso-house | 2011-12-02 13:53 | 設え